説明会詳細
※開催終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました!
※5/12(月)詳細を更新しました!
■ 「科学に国境はない」という言葉を聞かれたことがあるでしょうか?
科学技術政策と外交政策は元来、切っても切れない関係にあります。
■ 文部科学省では、在外公館に出向して外交官として活躍するキャリアパスを含め、国際業務に触れる機会が数多くあります。
■ 技術系職員として様々なバックグラウンドや強みを生かし、科学技術の力で日本と世界に貢献できる、幅広い活躍の場が待っています。
■ 今回は、在米国日本大使館に出向中の職員2名が、文部科学省での職務経験を活かした科学技術アタッシェ(外交官)としての仕事のやりがいや魅力をお伝えします。3月に行った「政策形成のプロセス 国際編」の第2弾です。
■ 講演後、官庁訪問に向けて、自由な質問会を行います。
■ たくさんのご参加とご質問、お待ちしております!
【登壇者】
鈴木 優香 在アメリカ合衆国日本大使館 科学参事官
● 2024年、現職。日米科学技術協力協定、日米原子力協定など各種政策枠組みの下、日米間の利害調整や関係促進等に関する外交事務に従事。
● これまで、文科省宇宙利用推進室、原子力課、内閣官房新しい資本主義実現本部事務局などで、幅広い科学技術・イノベーション政策分野の行政実務に従事。
岡村 圭祐 在アメリカ合衆国日本大使館 一等書記官
● 2022年、現職。これまで文部科学省原子力課、基礎研究振興課、量子研究推進室、内閣官房副長官補室などで、幅広い行政実務に従事。